ユダの王ヨタム、アハズおよびヒゼキヤの世に、モレシテびとミカが、サマリヤとエルサレムについて示された主の言葉。
「ユダの王ヒゼキヤの世に、モレシテびとミカはユダのすべての民に預言して言った、『万軍の主はこう仰せられる、 シオンは畑のように耕され、 エルサレムは石塚となり、 宮の山は木のおい茂る高い所となる』。
アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。
ユダヤの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。
テコアの牧者のひとりであるアモスの言葉。これはユダの王ウジヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世、地震の二年前に、彼がイスラエルについて示されたものである。
これはみなヤコブのとがのゆえ、 イスラエルの家の罪のゆえである。 ヤコブのとがとは何か、 サマリヤではないか。 ユダの家の罪とは何か、 エルサレムではないか。
「わざわいなるかな、 安らかにシオンにいる者、 また安心してサマリヤの山にいる者、 諸国民のかしらのうちの著名な人々で、 イスラエルの家がきて従う者よ。
イスラエルは自分の造り主を忘れて、 もろもろの宮殿を建てた ユダは堅固な町々を多く増し加えた しかしわたしは火をその町々に送って、 もろもろの城を焼き滅ぼす。
イスラエルよ、あなたは淫行をなしても、 ユダに罪を犯させてはならない。 ギルガルへ行ってはならない。 ベテアベンにのぼってはならない。 また「主は生きておられる」と言って 誓ってはならない。
エフライムのかしらはサマリヤ、 サマリヤのかしらはレマリヤの子である。 もしあなたがたが信じないならば、 立つことはできない』」。
預言者ハバククが見た神の託宣。
なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。
主が王を撃たれたので、その死ぬ日まで、重い皮膚病になって、離れ家に住んだ。王の子ヨタムが家の事を管理し、国の民をさばいた。
レマリヤの子イスラエルの王ペカの第二年に、ユダの王ウジヤの子ヨタムが王となった。
レマリヤの子ペカの第十七年にユダの王ヨタムの子アハズが王となった。
イスラエルの王エラの子ホセアの第三年にユダの王アハズの子ヒゼキヤが王となった。
アハズは王となった時二十歳で、十六年の間エルサレムで世を治めたが、その父ダビデとは違って、主の良しと見られることを行わず、
ヒゼキヤは王となった時二十五歳で、二十九年の間エルサレムで世を治めた。その母はアビヤと言って、ゼカリヤの娘である。
ユダの王、ウジヤの子ヨタム、その子アハズの時、スリヤの王レヂンとレマリヤの子であるイスラエルの王ペカとが上ってきて、エルサレムを攻めたが勝つことができなかった。
ヤコブの家のかしらたち、 イスラエルの家のつかさたちよ、 すなわち公義を憎み、 すべての正しい事を曲げる者よ、これを聞け。
天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、 主が次のように語られたから、 「わたしは子を養い育てた、 しかし彼らはわたしにそむいた。